私立高校入試
1学期までの不足を、夏~2学期で見事挽回!
1学期の成績(内申)では、併願の基準点をクリアするまであと1~3点不足という生徒ばかりでした。
部活の引退後、夏期講習では110時間以上の講習で、復習と2学期以降の先取りを実施。2学期には、通塾日数を増やしたり、普段の授業前後や定期試験対策補講の前後の時間まで粘り強く練習を繰り返したりしました。
その結果成績(内申)を上げることが出来、私立高校前期入試(1/17~18)で全員合格を勝ち取りました!
成績を上げなければならない科目に重点を置いて勉強するなど、それぞれに作戦を立てて臨んだのが功を奏した結果となりました。
公立高校入試
☆前期入試
・直前まで各自の苦手教科・分野の補強を実施。
・英語のリスニングや、国語の聞き取り練習も実施。
・面接の受け答えの練習や、自己表現・自己PRの内容も生徒とともに推敲。
結果、無事合格が半数!
途中で「もう私立には受かってるんだから、い~かな・・・」などと逃げたい気持ちを抑えながらも、最後まで努力した成果でしょう。
1月に私立単願合格で進学先の決まっている生徒が、高校の説明会で早々に与えられた入学までの課題を持参して一緒に勉強するなどの「仲間意識」も、励みになっていたんでしょう。
ただし、残念ながら半数が後期入試へ!
☆後期入試
授業は終了していましたが、「無料補講」扱いでそれまで同様に通塾して勉強を継続。
(中には「自己採点の結果が十分ではなかったから・・・」と言って、発表を待たずに前期入試の翌日から勉強しに来る生徒も複数いました。)
結果、後期入試受験者全員が無事合格!
4月から全員そろって高校生!
各自の進学先で、更に成長・活躍することを期待しています。