コースの案内テスト
入塾(小学部)のご案内
★小学校に関していえば、新しい学習指導要領による「教科書改訂」の年!
大きな特徴として、「思考力・判断力・表現力」の育成を目指して内容が増加!
ではその分基礎的な内容は減る? とんでもありません!
教科書は各教科平均して10%ほどのページ数が増加!
(説明・解説だけでなく、練習問題も増加)
ですが・・・教科書を厚くすれば理解できるようになるのでしょうか?
練習問題を多く載せれば定着するのでしょうか?
★加えて、今まで外国語「活動」という扱いだった「英語」が、外国語「科」として正式科目に!
新しい教科書には、現行の中2で学習する文法事項まで含まれています。これらを身に着けるには、
かなりの練習量が必要になります。
4技能(聞く・話す・読む・書く)全てにと入り組むことになっていますが、「聞く・話す」に加えて小学校の
授業で「読む・書く」までカバーできる?
小学校では中学校の勉強とは異なり、文法的に理解するよりも、「慣れる」ことによって「話せる」ように!
とのことですが、果たして・・・?
限られた学校の授業時間の中で、「質・量」ともにアップする教科書を活用してどのような授業が実施されるのか気になるところです。
また、教科書改訂以外でも、こんな声をよく聞きます。
〇勉強の習慣がついていない! 〇学校の勉強が難しくなってきた!
〇前に習った内容を忘れてしまう! 〇授業は分かるのに、テストになると点数が取れない!
〇部活との両立が難しい! 〇中学校の勉強に不安がある!
松葉町周辺は、中学校だけでなく小学校でも陸上や吹奏楽など、年間を通して「部活」が盛ん!ですね。
「部活」はそうでなくても、「習い事」に置き換えると同じようなことが言えるお子さんも多いのではないでしょうか。
そんな「部活」や「習い事」をやりながら勉強も!と考えた際に・・・
◎「塾で設定されている曜日・時間帯だと都合がつかない」
◎「曜日・時間帯の自由がきく『個別指導の塾』だと経済的に・・・」
◎「長時間の授業だと気力・体力ともに集中が続かない」 などなど様々な問題が・・・
☆ 「学校の先取りをして、授業をわかりやすくする!」
☆ 「しっかり復習をして、テストの点数を上げる!」
☆ 「週2~3日、けじめをつけて勉強する!」
☆ 「短時間でも、毎日勉強する習慣をつける!」
例えば、テストの点数を上げるためには・・・
スポーツや楽器の演奏に例えると分かり易いですね。
「バスケットボールのドリブルを、手足の動かし方を考えながらしますか?」
「ピアノを、10本の指の動かし方を考えながら弾きますか?」
もちろん初めのうちはひとつひとつ考えながら練習しなければ出来ないでしょう。
でも繰り返し練習することによって「体が覚えた」状態にすることで、次のステップに進めますよね。
勉強も同じです!
そのためには、「繰り返し練習」し、「スラスラ解ける」ようになることが必要です。
テストで「この問題はどうすれば解けるかな?」とひとつひとつ考えていては、すぐに時間が足りなくなってしまいます。
問題文を読んですぐに、「この問題はこうすればいいんだったな!」と解法がイメージできるようになれば、
OKです。
このレベルを目指しましょう!
☆科目は、授業回数やお子さんの得意不得意を考慮し、「算数」・「国語」・「英語(5年生以上)」から選択(1~3科目)していただきます。
☆ 原則3科目とも教科書準拠の冊子教材を使用します。
☆週1回から、6回まで可能です。
月~金 → 16:00~18:50
土 → 14:00~18:50 (9月以降は14:00~16:50になります)
上記の時間内で、ご相談の上時間を調整・設定します。
子供たちの様子から考えると、1回30~60分くらいが丁度よさそうです。
途中での変更も可能です。
『個別指導』→新出事項を丁寧に指導!
『演習授業』→繰り返し演習でしっかり定着!
曜日に関係なく、
「練習が不十分でまだ定着していない」ようなら繰り返し「演習」を実施。
その一方で
「もう大丈夫!」という状況になれば「個別」にて対応し、新しい単元に進む。
「頑張れば先に進める!」ことが、モチベーションアップにもつながっています。
一つの単元を一通り学習し終え、定着したと判断されたタイミングで「1対1」で対応し、新出事項を説明し、練習させます。
学校よりも先を学習することを目標としますが、進むペースは通塾する回数・時間などにより
全員一律にはなりません。学習内容が定着次第、どんどん先の単元に進めます。
「個別指導」後、学習内容を指示し反復練習させます。
・「テスト」でもしっかり得点できる
・「中学生」になっても忘れずに活用できるようになる
・「高校入試」を視野に入れて勉強する ことを目標に取り組ませます。
★前述の『
★
ただし、「週6日にしておいて、気が向いた時だけ行く」ではなく、
「○曜日の○○時からは塾!」と
回数・時間はお子さんとよく相談してください。
途中での変更も可能です。変更が必要な際はご連絡下さい。
☆過去の範囲(前学年までの復習を含む)の復習、応用問題・発展問題の演習なども、ご相談に応じます。(教材費を追加する場合もあります)
☆小学生の内容が終わりましたら、ご相談のうえ中学生の内容に進むことも出来ます。
例えば・・・小6生で、昨年の12月から、中学生用のプリント教材「eトレ」の「数学・英語」に進み、
現在(2020年・2月上旬)中1の1学期の内容が終わりそうな生徒がいます。
料金表示は、税抜料金と( )内は10%の税込料金です。
◯ 月謝 (学年・通塾回数に関係なく一律です)
『個別指導+演習授業』: 9,800円(税込10,780円)
◯ 諸経費
入塾時
『個別指導+演習授業』: 9,800円(税込10,780円)
教材費(冊子教材): 1科目 2,000円(税込2,200円)
2科目 4,000円(税込4,400円)
3科目 6,000円(税込6,600円)
前 期 (3~8月)
施設維持費 : 6,000円(税込6,600円)
教材費(プリント) : 1,800円(税込1,980円)
後 期 (9~2月)
施設維持費 : 6,000円(税込6,600円)
教材費(プリント) : 1,800円(税込1,980円)
*月謝は、原則毎月27日に、翌月分をお引き落し致します。
*諸経費は、前期分を2月に、後期分を8月にお引き落し致します。
- ☆週1回から、6回まで可能です。
- 月~金 → 16:00~18:50
- 土曜日
- 土 → 14:00~18:50 (9月以降は14:00~16:50になります)